<2009年07月の授業記録:授業時間数6時間>
第1学期:4月13日(月)〜7月14日(火) 授業時間37時間
授業日 |
平成21年7月14日(火)第1校時(1/37)
|
---|---|
本日の内容 |
1学期全体をとおしてのアンケート調査、エクセルを使った作図演習(その2)
|
配布資料等 |
|
授業後の コメント |
1時間の授業のなかで、学校生活に着目したアンケートを10分行いました。
アンケート終了後、エクセルを使った作図を昨日に引き続き行いましたが、昨日公欠の生徒が多数いましたので、再度説明を行いました。
エクセルの表の部分の列幅を列幅1.63に縮小し、ほぼ正方形にするのがポイントです。また、道路や川は、一本の線の太さを調整(太く)して色をつければそれらしくなります。
図形を配置するときに、配列で下部をそろえたり、左に寄せたり、等間隔に配置したりなど、ちょっとした工夫でそれらしく表現できます。
作った図形をペイントソフトにコピーし、ビットマップファイルに保存することも可能です。授業の最後に短時間に説明したので、再度確認してみてください。この手法ができると、表現の幅が広がります。
<画像として保存する方法> オブジェクトの選択ボタン(左上を指している矢印)を使って、保存したいオブジェクト(部品)を選択する。 Shiftキーを押しながら、「編集」を選択し、「図のコピー」を選んで画像としてコピーする。 ペイントソフトを立ち上げ、コピーした図を貼り付ける。 ファイル名をつけて保存する。ビットマップ(.bmp)以外にJPEG形式やGIF形式などでも保存できるが余白等が付くことがあるので、気をつける。 |
成果物 |
090714の成果物
|
授業日 |
平成21年7月13日(月)第3・4校時(2/36)
|
---|---|
本日の内容 |
エクセルの関数に関するまとめ(配布資料表への記入)・エクセルでの作図について
|
配布資料等 |
|
授業後の コメント |
本日は、本校野球部の夏の大会初戦。生徒会役員・農業クラブ役員が多い本クラスでは、応援のため、授業公欠者が多かった。
明日の最後の1時間で本日の後半行った、エクセルを使って作図する方法をもう一度行う予定。
前半では関数を配布資料に書き出す作業を行いました。具体的には、「関数挿入」から、ここの関数の分類や意味、書式等を書き出しました。
後半の作図は、列幅を1.63に設定することで、セルを正方形にすることで、グリッドを作り、それに併せて道などを引いていきます。道も、直線等を引き、その線をプロパティで灰色にし、幅を20ptのように大きくすると、一本の線がだいぶ道らしく見えてきます。図形描画を上手に使うのがポイントです。
|
成果物 |
※7月7日(火)の授業は、第2学年による進路行事(上級学校見学・企業見学)のため、
授業は中止(特別活動に振替)となりました。
授業日 |
平成21年7月06日(月)第3・4校時(2/34)
|
---|---|
本日の内容 |
試験問題の答え合わせと配点説明
試験分析について(別紙)
今まで学習した関数のまとめ
|
配布資料等 |
※ダウンロードしたファイルを授業ホルダーに保存します。
ファイル名は、「○○_各自の氏名」○および_(アンダーバー)は半角。
|
授業後の コメント |
本日の授業では期末考査の振り返りと復習がメインであるが、復習を行うために、本ページ内に演習用ワークシートのリンクを作り、そちらからダウンロードしてエクセルの作業を行いました。あまり細かい説明をせずに行いましたが、こういうことができると、メールと連動して、ディジタルでファイルのやりとりが簡単にできることになります。
1学期は残り3時間の授業しかありませんが、どこかでメーリングリストへの添付ファイルからの作業を行うということをやってみたいと思います。
アンケート結果について、グラフ等を見ながら、簡単に解説しました。「どちらでもない」という回答が、全体をわかりにくくしているような部分もあるので、次回のアンケートからは4段階+わからないという選択肢にするということになりました。
|
成果物 |
第1学期 期末考査 |
平成21年7月3日(金)第3校時(1/32)
|
---|---|
試験までに やるべきこと |
今まで学習してきた部分をしっかりと復習しましょう。
関数に関する理解を深めましょう。
統計処理について(t検定)の理解を深めましょう。
|
持ち込み可の資料 |
試験中、今までの学習で記入等したファイルを見て良い。
教科書持ち込み可。
筆記用具は、ボールペンを持参すること。
ファイルは試験終了後そのまま提出すること。
|
試験終了後のコメント |
学期末考査ということもあり、実技試験の部分と筆記試験の部分を分けて実施しました。実技試験70点満点、筆記試験30点満点で実施しました。それぞれの平均点は、実技47.6点、筆記20.4点でした。
90点台の生徒もいましたし、標準偏差に関する教えていない関数式を入力した生徒もいたました。テストはあくまで確認テストのような感じになるのですが、自分で調べたりする姿勢は励行したいものです。
実力を発揮できない生徒もいましたが、試験だけで評価するわけではないので、日々の授業の積み重ねを大切にしながら、授業に取り組んで欲しいと思います。
|